MCさらにレベルアップ -茅原実里コンサート2012-
今年も行ってきました、茅原実里コンサート。
なんだかんだで年中行事になってます。
昨年までのZepp Sapporoではおさまりきらなくなったのか、ハコが教育文化会館にサイズアップしてます。値段はあがったけど全席指定だし、席が階段状になってるおかげで見やすくなってなにより(1階席の一番後ろだったのである意味気兼ねなく見れた)。
さて内容ですが、2年前はMCいまいちと上から目線で評しましたが、昨年、さらに今年と見違えるほどMCがうまくなってます。バックバンド(*1)とのトークの絡みもよく、色々なネタを披露してくれてました(*2)。夏にはアリーナ公演も控え、場数を踏んでるだけあります。
歌については原点回帰というべきデジタル色の強い楽曲が目白押し、こっちは2年前から申し分なし…、いやいや毎年レベルアップしております(*3)。
ただもう声優という括りじゃなくなりつつあるよなぁと思うのは、嬉しいような寂しいような。

(*1) コンサート内では、CMB(Creative Music BandかつChihara Minori Band)とは呼んでなかった。メンバー変更のせい?
(*2) 話の一つ。前日の夕飯の話。ラーメン食べたかったけど、マネージャーの要望でまつじん(*4)に行ったとのこと。まつじんも旨いけど、できれば生ラム食べてって欲しかったと思う。
(*3)今年はフラッグ買いました。あるとないとでは楽しみ方が全然違う。ただ右腕がだるい。
(*4) 松尾ジンギスカン。味付けラムが主。うどんと合わせると最高。

| いふ | 中の人たち | 21:52 | comments(0) | trackbacks(2) | -
カバーの女の子、誰? -理由あって冬に出る-
高校生 美術部員 葉山くんと文芸部部長 伊神さんが校内でおきた幽霊騒動の謎解きに挑む(葉山くん視点でいえば挑まされる)青春ミステリー。 
探偵 伊神、助手(というか使いっぱ) 葉山といった役割で、「フルートを吹く幽霊」、「壁男」といった幽霊騒ぎを解決していきます。 幽霊騒動をあくまで人が行ったトリックという視点から究明する伊神部長と、伊神の言動に振り回されながらも関係者をあたって情報を収集していく葉山。葉山の苦労やとまどいに苦笑しながら読み進められます。
トリックとしては初歩的だけど、構成は面白いです。プロローグの内容が所々にミスリードを産んでいます。2度ほどだまされました。第5章の最後とエピローグもなかなかのしめ方だったと思います。

現代の高校生を書いてはいますが、2007年発表かつ作者が10年くらい前の自分の学生時代をモデルにしたというだけあって、舞台設定は自分の学生時代のころの学校の雰囲気が所々に見られます。物語のメイン舞台である芸術棟の描写などは、自分の高校にあった部室長屋を彷彿とさせる物憂げなだるさ、少しの陰鬱さとそしてノスタルジーを感じたり。前回書いた「氷菓」といい、古い校舎を舞台にした話、好きなのかも。

さて最後にタイトルについて。
toi8さん(*1)が雰囲気あるカバー絵を描いてくれてますが、葉山の隣のメガネの女の子、一体誰? 
本作に出演してるメイン女性キャラは、秋野、高島先輩、柳瀬さんの3人。作内で秋野は葉山より小さく、高島先輩はもっと小さいとの描写がある&葉山くんとの関係性(恋人の演技とか)から、多分柳瀬さんだと思うけど、メガネかけてるって描写全然ないしなぁ。

*1 ) イラストレーター。「まおゆう」など小説のイラストを手がけてる。鉛筆タッチを残した柔らかな画風が好み。キャラ絵もさることながら、背景にある古い学校の建物、乱雑とした様々な備品の色遣い、タッチが秀逸。
| いふ | コミック、書籍 | 13:44 | comments(0) | trackbacks(1) | -
秀逸なタイトル 「氷菓」
春の京アニ作品の原作、ということで読んでみました。
「氷菓」
殺人事件が起きたり、物が盗まれたりといったミステリー然とした作品ではなく軽めの青春学園ものといった感じ。 古典部に所属することになった折木らが「あれ、なんでこの部屋に鍵かかってんの?」とか「なんでこの本は定期的に不特定多数の人物に貸し出されているのだろう?」とか、ささいな謎をいくつかのヒントを元に解いていきます。 千反田の「私が叔父から何を聞いたのか思い出させて欲しい」という不思議な依頼を軸に、物語は千反田の叔父 関谷が33年前に何をなしたのか、の探求へと進んでいきます。

劇的な事件もなく、高校生の日常のワンシーンを普通に描いているところに妙なリアルさがある作品ですね。やる気のない折木、好奇心のかたまり千反田…、小説にしてはあまりエッジの立っていないどこかにいそうな登場人物らも同じく。
こういった日常的な風景を京アニはどう表現するか楽しみなところです。「らきすた」「日常」あたりの雰囲気を「ハルヒ」的な絵で描くのかな。得意そうだ、京アニ。

それにしても主題「氷菓」、副題の「You can't escape」共に非常によく考えられたタイトルだと思います。

余談:
作内に「松本深志高校の生徒が西穂高岳で登山中に落雷に逢い、十一人が死亡した」という記述がある。母校の事件なので私は記憶してたが、なんでこんな事件のことを書いたのだろう?とちょっと調べてみた。すると日本山岳事故、落雷事故としてかなりの被害だったということで当時は全国に衝撃を与えたそうだ。知らなかった…。

米澤 穂信
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日:2001-10-31

JUGEMテーマ:読書
| いふ | コミック、書籍 | 22:33 | comments(0) | trackbacks(10) | -
もしも、もしもですよ。牡蠣が余ったら作ってみて。 〜牡蠣のオイル漬け〜
 酢牡蠣、酒蒸し、牡蠣フライ…。
レパートリーに枚挙の暇がない海のミルクこと牡蠣。

そんな牡蠣が余るなんてそうそうないことですが、もしも余ったら作ってみて下さい。
というか奇跡的に牡蠣が余りました…。
というわけで保存の利くオイル漬けを作ります。
1週間くらい保つ上に、そのまま食しても、軽く暖めてもOK。
オリーブオイルですがご飯にもパンにもパスタにも合います。
漬け油は、パスタやサラダや炒め物に使うと風味が増してよいですよ。

レシピ:
牡蠣 あるだけ
油 オリーブオイルかグレープシードオイル(今回はグレープシードオイル使用)
にんにく 1カケ
鷹の爪 1本
ローリエ 1枚
塩、胡椒 適量

1. 牡蠣を軽く洗ってざるにあげ水を切る。ニンニクは薄くスライス、鷹の爪は半分に割る。種は入れても入れなくてもOK。ローリエも半分に折る。
2. フライパンに牡蠣を入れて、弱火〜中火で空煎りする。牡蠣から水分が出てくるけど、それらが蒸発するまで煎り続ける。焦がすのはNGなので後半は注意。
3. 水分が無くなったら瓶に牡蠣をいれる。ニンニク、鷹の爪、ローリエも瓶に。牡蠣が完全に浸るくらいまで油をなみなみと注ぐ。
4. ぱらぱらっと塩、胡椒したら蓋をして冷蔵庫へ。
5. 1日置けば食べられます。そのまま食しても、ちょっと醤油をつけてもよいです。パスタの仕上げにいれても美味しい。

牡蠣のオイル漬け写真だと若干標本っぽいなぁ。
| いふ | B級グルメレシピ | 20:53 | comments(0) | trackbacks(0) | -
最強 侍祭 with 700gライス
飲み会の〆に活用してるスープカレー屋さんのおはなし。
〆はラーメンってのが相場ですが、スパイス(≒漢方薬)のたっぷり入ったスープカレーも一つの解だと思ってます。ちょっとボリュームがあって(ここが問題)カロリーの高い(ここもネック)「ウコン(*1)の力」と言い張りたいけどちょっと厳しい。
深夜までやってるスープカレー屋さんって割とすくないので重宝してます。
要するに深夜にスープカレー喰う人は少ないってことなんだけど。

お店ですが、2Fがカウンターとテーブル2つ、3Fがテーブル席が数個といった配置。
この辺はわりと普通のスープカレー屋さん。
本題のメニューですが、野菜23種入った「旬菜23種」、定番「チキン野菜」など豊富ですが、イチオシは「侍祭」。
基本野菜(ジャガイモやらにんじんやら)に3種のトッピングを自由につけられるというものです。トッピングもチキン、ソーセージといった肉類、フィッシュフライ、牡蠣などのシーフード、野菜、卵…とかなりのラインナップ。
気分に応じて、バジルソーセージ+鶏唐揚げ+豚角煮といった肉肉オプションも可能です(濃すぎるけど)。

今回は、豚角煮、半熟卵、大根、さくさくブロッコリー(おまけ)をチョイス。
で、出てきたのがコレ。
本体野菜たっぷりです。
豆、レンコン、キャベツも見えますね。
ヘルシーです。








なのでここはガツンと

700gライスライス3L(700g)を注文。標準サイズのMが180gなので約3.5倍だけどなんとこれで+200円
この盛りっぷり。豪快さを通り越して神々しいです。



写真撮影を済ませたあとおもむろに食し始めます。
スープは当然旨いのですが、この店で特筆すべきは
大根
揚げゴボウ
きくらげ
の3品。
どれもカレーとはあまり合わせない食材ですが、大根はおでんっぽく煮込まれほどよくスープがしみこみ、揚げゴボウは揚げる前に甘めに煮付けてあるためカレーの辛みのアクセントになり、きくらげは従来のカレーにはありえなかった食感を提供してくれます。
いずれもクリーミーなカレースープ(マイルドタイプを選んでます)に合います。
その他にもニンニクの香り香ばしい「さくさくブロッコリ」、私の中の定番オプション「オクラ」など枚挙に暇ないけど今回はこれくらいで。
野菜のオプションがオススメな、量、質ともに満足できる逸品&お店です。

ちなみに700gだとスープとライスのバランスがちょっと悪くてご飯が余ります。
なーに大丈夫、ちゃんとスープ大盛り(+200円)もありますので。
量はえらいことになりますが。

(*1) ウコン(鬱金) スパイス的に呼ぶとターメリック。カレーが黄色いのはこいつのせい。

Soup Curry SAMURAI. さくら店
札幌市中央区南3条西6丁目1-3 ティアラ36 2F
Tel 011-272-3671
Lunch営業時間
平日11:00〜16:00(L.O. 15:30)
Dinner営業時間
17:00〜23:00(L.O. 22:30)※金・土曜日は深夜3:00(L.O.2:30)
定休日 第2月曜日(祝日の場合は火曜)
[評価](1〜5★★★★★(5.0)

| いふ | 食道楽 | 23:19 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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